コンクール出展

木村屋のアンパンの木箱ケースのような…と言って作ってもらった箱にディスプレイ。
木村屋のアンパンの木箱ケースのような…と言って作ってもらった箱にディスプレイ。
ポスターやラベルづくりに悩まされました…。
ポスターやラベルづくりに悩まされました…。

「ひょうごの農とくらし研究活動コンクール」に出展しました。


出した商品は「たまごブリュレ」

半解凍で食べるクレームブリュレという感じ。

似たような味にカタラーナというのもあります。


もともとの美味しいレシピはあったのですが

たまご屋スイーツらしさを求めて

いろんな作り方と分量で、律子と2人で試行錯誤しまくって

他のスタッフは何度も試食させられ…。

何とかここまでこぎつけました。


実は2人で丹波県民局の農業改良普及センターが開いてくださっている

「商品開発セミナー」に参加しています。

たまごブリュレはプレーンの他、丹波篠山茶と黒豆きな粉味も作ったのですが

お茶は一緒にセミナーに参加している方のお茶です。


講師の方はもちろん、県民局や参加者の皆さんのいろいろなアドバイスのおかげで

今回のコンクールに参加する商品を作ることが出来ました。


会場でディスプレイし終わった後、

たくさんの人の顔が思い浮かび

思わず…な飼育員でした。