高校生に向けて農家の声を発信 第2回

高校生の前で想いを語る社長
高校生の前で想いを語る社長
こちらから課題を提案。ちょっと難しかったかなぁ
こちらから課題を提案。ちょっと難しかったかなぁ

昨年に引き続き、丹波で若者支援をしているグライネの活動に参加させていただき、氷上高校3年生の生徒さん達の前で、お話をしてきました。

 

今回は2度目ということと、約2時間という時間を我々で使うと言うことだったので、

飼育員もお話をさせていただきました。

 

社長も数日前から机の前に座って、原稿を書き書き。

それぞれ、自分たちが高校生の時に何を考えていたのかなど、思い出しながら、高校生達に自分たちが伝えられることって何だろうと四苦八苦。

 

いざ原稿を片手に、挑んだのですが、なかなか難しかったです。

 

今回はこちらから、高校生に時間内に考えてもらう課題も提案。授業に対する振り返りシートもいただいて、反省したり、嬉しく思ったり。質問なんかもいただいたのでゆっくり返事をしていきたいと思っています。

 

こういう活動にどんどん参加させていただき、場数を踏んで自分たちの農家としての想いをきちんと伝えられるようになっていきたいです。

 

最後に氷上高校生の生徒さん達が作った

きゅうりとミニトマトをいただきました。

 

会社の賄いとしてありがたく頂戴しましたが

とーっても美味しかった!

 

氷上高校のみなさん。

どうもありがとうございます!